東京臨海副都心次世代エネルギープロジェクト

地球規模の気候危機が進行する中、今、世界は2050年のCO2排出量実質ゼロという共通の目標に向け、歩みを進めています。

また、東京都全体でも2030年までに温室効果ガス排出量の半減を目指す「カーボンハーフ」を目標としております。

そうした中、東京のウォーターフロントに位置する臨海副都心では、最先端の都市インフラを支えるエネルギーの脱炭素化を目指し、
官民が連携し、グリーン水素の活用をはじめとした次世代エネルギープロジェクトに取り組んでいます。

水と緑に囲まれ、人、モノ、情報の行き交うエリア臨海副都心を舞台に、
カーボンニュートラルに向けた新しい“人とエネルギーの関係性”を世界に向けて発信していきます。